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敏感肌で肌に優しい日焼け止めを探している人や、海に優しい日焼け止めがほしい人へオススメなのが、moani organics UVスキンプロテクトミルクです。
UVスキンプロテクトミルクの大きな特徴は、この2つ。
- 天然由来成分100%使用
- 世界的オーガニック認証のECOCERT取得済み
この記事では、moani organics UVスキンプロテクトミルクを使ってみた私Benが、メリット・デメリットを正直にレビューしてみました。
商品選びの参考になれば幸いです♡
本記事で紹介する商品
moani organics
UV SKIN PROTECT MILK
SPF50+ PA++++
日本製/50g
バニラホワイト・ココナッツブラウンの2色展開(今回はバニラホワイトを使用)
※ココナッツブラウンは再入荷予定なし
使ってみた感想:乾燥しらずで塗りやすい♪
では、早速使ってみた感想です!
実際に手の甲に塗ってみるとこんなかんじ。
さらさらのミルクタイプです。
とてもタラーっといきやすいので、服や持ち物にこぼさないように気をつけてくださいね。
写真だとトーンアップしているように見えますが、実際は肌の補正機能はありません。
わずかにツヤ感がでるくらいで、そのツヤ感で肌が明るく見える場合もあるかも。
また、白浮きに関して、私は気になるほどではありませんでした。
さらに、広い範囲に塗りひろげるときも、時間をかけずに肌になじませることができます。
ベタベタしないけど、うるおいがしっかり感じられる肌の質感になりました。
UVスキンプロテクトミルクには、アロエベラ液汁・ホホバ種子油・ヤシ油・アボカド油・アーモンド油が使われているため、日焼け止めを塗って乾燥する感じはありません。
しかも、この5つはすべてオーガニック原料です。
UVスキンプロテクトミルクは、100%天然由来原料で15%がオーガニック原料をつかっています
引用:公式ページ
無香料との記載がありますが、日焼け止めの匂いはするので、まったくの無臭ではありません。
少し時間がたてば気にならなくなるので、私は「ニオイがキツくてムリ!」とは思いませんでした。
イマイチ&推しなポイントをまとめ
使ってみてイマイチだな〜と思ったポイントはコチラ!
次に、推したいポイントをご紹介します
ECOCERTについてもう少し詳しく!
オーガニックコスメの意識が高いヨーロッパでは、オーガニックに関する認証機関が様々あります。
そのなかで最も有名と言えるのはECOCERT(エコサート)。
本部はフランスにあり、世界各地に拠点をおく世界最大規模のオーガニック認証機関です。
このECOCERTマークをつけるためには、とても厳しい基準をクリアしなければいけません
ECOCERTの化粧品基準では、「ORGANIC COSMETIC」と「NATURAL COSMETIC」の2つがあり、UVスキンプロテクトミルクは最も厳しい「ORGANIC COSMETIC」を取得しています。
【独自に分析】どのくらい環境に配慮した商品?
ECOCERTの認証済みという時点で、環境に配慮した商品であることがわかりました。
ここでは、私Benの独自基準に沿って判定していきます。
★4つが最も環境に優しい日焼け止めとしています。
UVスキンプロテクトミルクは、環境と肌に優しい日焼け止めです!
基準項目(※)の詳細については、こちらの記事からご覧ください。
【まとめ】世界基準の安心して使える日焼け止め
moani organicsのUVスキンプロテクトミルクは、100%天然由来成分でできた日焼け止め。
moani organicsの考え方は、植物が持つちからと科学を融合すること。環境への優しさと、効果を実感できるコスメの実現を目指しています。
「科学のちからをつかっている時点で、本当にオーガニックなの?」と思う人もなかにはいるかもしれません。
「オーガニック」とひと言にいっても、実はオーガニックに対する価値観は人によって結構違うし、人それぞれ肌の状態も違います。
何を選ぶかはその人の価値観になってしまいますが、UVスキンプロテクトミルクはECOCERTを取得することで「オーガニックコスメの曖昧さ」をなくしています。
他にも安心できるポイントとして、公式サイトでは全成分の原料由来と原産国が一覧になっていて自分の目で確認することができるので、気になる方は公式サイトも見てみてくださいね。
日本の商品はなんちゃってオーガニックが多いのが現状
【安心できるオーガニックコスメ】と【環境への優しさ】
どちらもそなえた日焼け止めをお探しの人は、UVスキンプロテクトミルクをぜひ試してみてくださいね。