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ノンケミカル日焼け止めとは、「紫外線吸収剤」を使っていない日焼け止めのことをいいます。
代わりに酸化チタンや酸化亜鉛などの「紫外線散乱剤」を使っています。
日焼け止めを選ぶときに定番となっているノンケミカルですが、
など、いざ選ぼうとすると迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、おすすめノンケミカル日焼け止めや、「そもそもノンケミカルって?」などの基本的な意味や成分の違いなど、まるごと解説します!
特徴や意味を知って、目的や自分に合った日焼け止めを探すのにぜひ役立ててくださいね。

おすすめのノンケミカル日焼け止め12選
moani デイリーエッセンシャルサンスクリーン

| SPF・PA | SPF50+ PA++++ |
| 耐水性 | UV耐水性★★ |
| 容量 | 50g |
| 税込価格 | 3,960円(79.2円/g) |
| 紫外線散乱剤 | 酸化亜鉛 |
| 特徴 | ノンナノ酸化亜鉛使用 オーガニック認証済み 自然ないい香り |
TAEKO サンスクリーン

| SPF・PA | SPF50+ PA++++ |
| 耐水性 | UV耐水性★★ |
| 容量 | 35ml |
| 税込価格 | 3,080円(88円/ml) |
| 紫外線散乱剤 | 酸化チタン |
| 特徴 | 石鹸で落としやすい 環境に優しい 世界中どこでも使用OK |
琉白 月桃UVヴェール

| SPF・PA | SPF50+ PA++++ |
| 耐水性 | UV耐水性★★ |
| 容量 | 50ml |
| 税込価格 | 3,960円(79.2円/ml) |
| 紫外線散乱剤 | 酸化亜鉛 |
| 特徴 | オーガニック認証済み 敏感肌に優しい ブルーライトカット効果 |
ALL good サンスクリーンバター

| SPF・PA | Broad Spectrum SPF50 |
| 耐水性 | ウォーターレジデンス80分 |
| 容量 | 28g |
| 税込価格 | 2,145円(76.6円/g) |
| 紫外線散乱剤 | 酸化亜鉛 |
| 特徴 | ノンナノ酸化亜鉛 全成分6種のみ |
BAUM ダブルプロテクションデイシールド

| SPF・PA | SPF50+ PA++++ |
| 耐水性 | UV耐水性★ |
| 容量 | 60ml |
| 税込価格 | 5,500円(91.66円/ml) |
| 紫外線散乱剤 | 酸化亜鉛 |
| 特徴 | 洗練されたモダンな香り 安心の資生堂ブランド |
WELEDA エーデルワイスUVプロテクト

| SPF・PA | SPF38 PA++ |
| 耐水性 | 記載なし |
| 容量 | 50ml |
| 税込価格 | 3,080円(61.6円/ml) |
| 紫外線散乱剤 | 酸化チタン |
| 特徴 | 生後1ヶ月の赤ちゃんからOK ネイトゥルー認証済み |
アムリターラ オールライトサンスクリーンクリーム

| SPF・PA | SPF29 PA+++ |
| 耐水性 | 記載なし |
| 容量 | 40g |
| 税込価格 | 4,620円(115.5円/g) |
| 紫外線散乱剤 | 酸化セリウム |
| 特徴 | 塗り心地の良さ◎ 酸化亜鉛フリー |
Be UVデイクリーム

| SPF・PA | SPF50+ PA++++ |
| 耐水性 | UV耐水性★★ |
| 容量 | 30ml |
| 税込価格 | 5,280円(176円/ml) |
| 紫外線散乱剤 | 酸化亜鉛 |
| 特徴 | COSMOSオーガニック認証 自然ないい香り |
植物から生まれたミツバチUVミルク

| SPF・PA | SPF36 PA+++ |
| 耐水性 | 記載なし |
| 容量 | 50g |
| 税込価格 | 4,257円(85.14円/g) |
| 紫外線散乱剤 | 不使用 |
| 特徴 | 紫外線散乱剤不使用 植物成分だけで紫外線カット |
ママベビー ノンケミカルUVミルク

| SPF・PA | SPF50+ PA++++ |
| 耐水性 | 記載なし |
| 容量 | 50ml |
| 税込価格 | 2,420円(48.4円/ml) |
| 紫外線散乱剤 | 酸化チタン 酸化亜鉛 |
| 特徴 | 洗い落としが楽 新生児から使用OK |
&be UVミルクスタンダード

| SPF・PA | SPF50+ PA++++ |
| 耐水性 | UV耐水性★★ |
| 容量 | 30g |
| 税込価格 | 1,760円(58.66円/g) |
| 紫外線散乱剤 | 酸化亜鉛 |
| 特徴 | 大気汚染からも肌を守る マイクロプラ不使用 |
チャントアチャーム UVプロテクター

| SPF・PA | SPF42 PA++ |
| 耐水性 | UV耐水性★ |
| 容量 | 80ml |
| 税込価格 | 3,630円(45.37円/ml) |
| 紫外線散乱剤 | 酸化チタン |
| 特徴 | 生後1ヶ月から使用OK ナノ粒子不使用 |
「ノンケミカル」ってどんな日焼け止め?見分け方

ノンケミカルとは「紫外線吸収剤」を含まない日焼け止めを言います。
ノンケミカルは代わりに「紫外線散乱剤」を使っています。
紫外線吸収剤は日本では「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」を使っていて、これが入っている日焼け止めはノンケミカルではありません。

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤のどっちも使ってる日焼け止めがあるけど、それはノンケミカルとは言えないよ

紫外線散乱剤のさらに詳しい特徴はこちらで解説しています。
ノンケミカルにも落とし穴がある?
ノンケミカルだから「肌に優しそう」「環境に優しそう」と思って選んでいる方もいるかもしれませんが、実はノンケミカルにも「えっそうなの?!」という落とし穴があります。
それがこちら。
実は紫外線吸収剤と併用している
成分をひとつひとつ見ていくと「紫外線吸収剤が入っていた!」ということがあります。
- 成分表の最初の方に「酸化亜鉛」があったからノンケミカルと思う
- 「ビーチフレンドリー」や「海に優しい処方」とあるからノンケミカルと思う
こういうパターン、あるあるです。

紫外線吸収剤っていっぱいあるし、メインは酸化亜鉛や酸化チタンでも補助剤として入ってる場合もあるよ
完全に紫外線吸収剤を排除したい場合は、「紫外線吸収剤フリー」や「紫外線吸収剤不使用」とちゃんと書いてあるものを選ぶのがおすすめです!
紫外線散乱剤がナノ化されていると環境に悪い
ノンケミカルはすべて環境に優しいと思いがちですが、ナノ化されているものは逆。
紫外線散乱剤をナノ化するメリットは、白浮きをしにくくしたり、塗りやすくしたり、使用感を良くすることが目的です。
ただ、粒子が小さくなることで海洋生物に悪影響を及ぼすという研究結果があります。
日焼け止め、海の生物に有害と報告
ナショナルジオグラフィック日本版

マイクロプラスチックと同じ感じになるけど、研究者によっては影響はないっていう人もいるみたい。まだ長期的な影響がわかっていない部分でもあるよ
ノンケミカルのメリット、デメリットを知ろう!
紫外線散乱剤を使用している日焼け止めを『ノンケミカル』と言いますが、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
メリット
①紫外線吸収剤が原因の肌荒れを防ぐことができる
日焼け止めで肌荒れした経験はありませんか?
SPF50などの強力な日焼け止めは肌には負担が大きく、それには紫外線吸収剤が含まれていることが多くあります。
敏感肌の人は紫外線吸収剤で肌荒れすることもあり、ノンケミカルを選ぶことで肌荒れを防ぐことができます。
②人や環境に優しい
紫外線吸収剤で肌荒れを起こす可能性があるだけでなく、アレルギーやホルモン異常などを引き起こす可能性があることがわかってきました。
また、紫外線吸収剤が海水に流れると珊瑚を死滅させる原因になるという研究結果があります。
実際にハワイでは2021年から紫外線吸収剤の日焼け止めを販売禁止にする条例ができました。
自分にも環境にも優しい方を選ぶならノンケミカルを使用してみましょう。
③赤ちゃんでも使うことができる
肌が弱い赤ちゃんでも使えることから、親子で安心して使用することができます。
④石鹸で落としやすい
日焼け止めの洗い残しがあることも肌にダメージを与えます。
メイク落としを使わなくても簡単にするんと落とせるので、肌ダメージを防ぐことができますね。
デメリット
一般的にはこんなデメリットが言われていますが、今ではデメリットも感じさせない日焼け止めが増えてきています。
一昔前はノンケミカルというとSPF30程までしかなく、日常での使用にとどまっていました。

炎天下のビーチでノンケミカルを使うもんなら、日焼けは必至みたいなかんじ…耐水性もなくすぐに落ちてしまってました
紫外線の強い海やレジャーではノンケミカルでは心もとないというイメージでしたが、最近ではノンケミカルでもSPF50・PA+++〜++++など、日焼け止め効果が高い商品が当たり前に。
また、白浮きしにくいノンケミカルも増えてきたので、塗っても不自然さはなくなっています。

特性を知ってしっかり選べば、紫外線吸収剤使用の日焼け止めと使用感や効果の違いは感じなくなってきました
紫外線吸収剤は「悪」なの?

そうではありません。
紫外線吸収剤を使用した日焼け止めのメリットは、
ことがあります。
紫外線吸収剤で肌荒れする人もいれば、逆に紫外線散乱剤が肌に合わないという人も。

実は酸化亜鉛が肌に合わなかったっていう人もいるよ
気をつけたいのは、『紫外線吸収剤は悪で、ノンケミカルだからすべて安心』ではないということ。
むしろ成分が安定したケミカルな日焼け止めのほうが安全という見方もあります。

つまりは自分に合う商品をしっかり選ぶことが大事!
あとは、人にも環境にも優しい商品がどんどん増えたら嬉しいですね
まとめ|ノンケミカルは紫外線吸収剤を使っていない日焼け止め

ノンケミカル日焼け止めとは、「紫外線吸収剤」を使っていない日焼け止めのこと。
代わりにつかっているのが「紫外線散乱剤

ノンケミカルを選ぶときは、まずはパッケージの裏面に『酸化チタン』や『酸化亜鉛』が記載されているかチェックしてくださいね。
また、『メトキシケイヒ酸エチルヘキシル』が入っていないかも見てみてください。

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤のどっちも使ってる日焼け止めがあるけど、それはノンケミカルとは言えないから注意です!
ノンケミカルを選びたいときの簡単な方法は、
この2つがどちらかでもあるかチェックしてみてくださいね。



