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オルビスで人気の日焼け止め、サンスクリーン(R)オンフェイス モイスト
オルビス サンスクリーン(R)オンフェイス モイストの成分や、実際に使用してみた感じをご紹介します。
本記事で紹介する商品

ORBIS サンスクリーン(R)オンフェイス モイスト
顔用・クリームタイプ
発売:2017年4月リニューアル
価格:1,056円
オルビス サンスクリーン(R)オンフェイス モイストの全成分
水、シクロペンタシロキサン、BG、酸化チタン、グリセリン、ベヘニルアルコール、シクロヘキサシロキサン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、水酸化Al、ジメチコン、ポリアクリル酸Na、含水シリカ、酸化亜鉛、ホウケイ酸(Ca/Na)、酸化銀、ステアロイルラクチレートNa、ローズマリーエキス、トコフェロール、トリメトキシシリルジメチコン、マイカ、酸化スズ、タルク、シリル化シルカ(アクリル酸アルキル/ジメチコン)、コポリマー、ハイドロゲンジメチコン、キサンタンガム、酸化鉄、ペンタステアリン酸ポリグリセリルー10、ポリグリセリル−3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、トリステアリン酸ポリグリセリルー10、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ココグリセリル硫酸Na、クエン酸、メチルパラベン、プロピルパラベン
紫外線吸収剤フリーと記載のとおり、紫外線防御剤として紫外線散乱剤(酸化チタン、酸化亜鉛)を使用し、SPF34 PA+++と、日常で使いやすい商品です。
引用:オルビス公式ページ|サンスクリーン(R)オンフェイス
環境に配慮した商品であるか?
紫外線吸収剤フリーとありますが、環境に配慮した商品であるのかを調べました。

独自の環境負荷レベルを制定し、★4つが最も環境負荷が小さい商品となります。

〈評価ポイント〉
- 全成分9つのみのシンプルさ
- 基準項目(※)をすべて満たしている
環境負荷レベルの基準については、こちらの記事で解説しています。
これ1本で様々なダメージから肌を守る

オルビス サンスクリーン(R)オンフェイス モイスト
ココが良い!と思ったポイントをご紹介します!
家の中で受ける光ダメージも防ぐ

化粧下地効果があるので、外出時はもちろん、家にいるときにも肌をキレイに見せてダメージから守ってくれます。
紫外線は屋内にも入ってきますが、最近は近赤外線によるダメージが注目されています。
オルビス サンスクリーン(R)オンフェイス モイストは近赤外線によるダメージも防いでくれるのです。
大気汚染物質(ちり、ほこり)による肌荒れも防ぐ
肌が敏感な人は、大気中のちりやほこりで肌が荒れてしまった経験をお持ちではないでしょうか。
オルビス サンスクリーン(R)オンフェイス モイストは、大気中の刺激物質からも肌を守ってくれます。
オルビス サンスクリーン(R)オンフェイス モイストの使用感

実際に使用してみた感想をご紹介します。

実際に出してみると、明るいベージュの色味になっています。
とにかくよく伸びる!なので、少量でも十分です。コスパが抜群!
クリームタイプなので、たれる心配もありません。

なじませるとわかりますが、カバー力はほんのりある程度。完全なカバー力はありませんが、十分キレイに見えます。
何度も言いますが、いちばんは伸びが良いこと!

スルスル広げられて、塗っていて気持ちいいんです♪
ムラにならないし、時間がたって重ね塗りしたいときも汚くなりません。
お出かけにも、家にいるときも、オールマイティに使える1本だと思います。
- 塗り広げやすく、ムラにならない
- 肌がワントーン上がり、キレイに見せてくれる
- よく伸びて1,000円で買える!コスパ良し!
アレルギーテスト済。でもすべての人に合うとは限らない
使い続けてみたところ、私は肌に赤みが出るなどの軽い肌荒れがありました。
アレルギーテスト済みと記載がありますが、すべての人にとってアレルギーを起こさないということではないのでご注意を。
オルビス サンスクリーン(R)オンフェイス モイスト まとめ

塗り心地よく、肌がキレイに見える、価格もお手頃でコスパ良い!
肌に合えば使い勝手はとても良い商品だと思います。

実際に公式ページや比較サイトの口コミには高評価が多いです
一方、環境面への配慮は完璧ではありません。
紫外線吸収剤フリーなので、環境に良いと思ってしまうかもしれません。
しかし、一つ一つの成分を見ていくと、環境に負荷があるとわかりました。

海での使わないから大丈夫と思いきや、生活排水として流れてしまうと成分は除去しきれず、川や海に流れ出てしまうのです
紫外線吸収剤フリーといっても、すべてが環境に配慮している商品ということではないので、ご注意ください。