
はじめまして、Benと申します!
このページを見ていただき、ありがとうございます。
ここでは、私Benについての
- 基本情報
- なぜこのブログを立ち上げたのか?
- これから先、目指すところ
など、お話していきます!
よかったら最後までお読みください(^^)
基本情報

- 名前:Ben(べん)
- 年齢:30代
- 性別:女
- 仕事:フリーランス
- 家族:夫と猫
- 住まい:関東地方の海なし県
- 好きなこと:ダイビング、SUP、海、旅行、マンガを読む
新卒から20代後半までは建築業界でバリバリ仕事をしていました。
当時は残業が月120時間はあたりまえのハードワーク。家には寝るためだけに帰宅するという生活でしたが、現在は在宅フリーランスとしてのんびり生きています。
寒いのが大の苦手。1年中夏ならいいのに〜と思っている東北出身です。

いつかは沖縄に移住したい!
好きなことは20代から始めたダイビング。その流れで近年はSUPも好きです。
20代は一人海外旅行にハマり、多忙な日々の隙を見て旅に出るのが生きがいでした。
旅先はビーチリゾート一択で、毎回ダイビング三昧。まだまだ行きたい海はたくさん!

もう一つの夢は、世界中の海へダイビングしに行くこと!
一見アクティブだと思われるかもしれませんが・・・
基本は人見知りな人間で、家でゴロゴロしているのが大好き。
リビングのソファに寝転び、足元には飼い猫、手には漫画というのが至福のひとときです。

こんなBenをよろしくお願いします♥
無人島での滞在がきっかけで…
海好きの私ですが、肌は白いほうで日に当たるとすぐに真っ赤になってしまいます。
うっかりすると火傷のようになり、シャワーや横になって寝るのも一苦労。何度も大変な思いをしました。(それでも夏と海は好き!!)
さらに、30代ともなればシミも気になるお年頃。

過去には日焼けしすぎて熱中症のような症状になったことも(汗)
その一方、ダイビングにハマっていけばいくほど、海の環境について考えることが増えていきました。
大きな転機となったのは、過去に訪れたミクロネシア連邦のジープ島という小さな無人島へ旅行したときのこと。


1周が徒歩3分もかからないような、かわいい島なんです
ジープ島にはガス・水道などのライフラインがなく、電気も小さな自家発電のみ。
朝、起きたら顔を洗うついでに海へ入ってシュノーケル。
雨水を大きなタンクに貯めて、その水でシャワーをしたり歯を磨いたりします。
朝から夕方まで1日中ダイビングして、夜は星空を眺め波音を聞いて眠る。そんな生活を体験して、

この先何年たっても、綺麗な海であってほしい…!
と、自然にこんな気持が湧き上がってきたのです。
帰国後、ジープ島に限らず海のためにダイバーの自分に何ができるのか?調べてみました。
そうすると、日焼け止めのある成分が海にとって良くないということを知ります。
それは、市販のほとんどの日焼け止めに入っている成分、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルが海にとっては悪影響を及ぼす、ということ。
この成分は紫外線吸収剤と言われ、使用感や持続性、高い紫外線防御効果を実現してくれるので、使う側はもちろん作る側にとっても便利な成分です。
私も以前は、「絶対焼けない」「落ちない」をうたった商品を選んで使っていました。
でも、それが知らず知らず自然を壊していたのです。(人体にとってもよくありません)
現在、ハワイやパラオ、タイなど一部の国や地域で、有害成分が入った日焼け止めの販売禁止・使用禁止を法律で定めています。
でも、日本にはそんな基準はありません。そして、この事実を知っている人がまだまだ少ない状況でもあるのです。
また、私は敏感肌で、日焼け止めはもちろん化粧品選びは長年の悩みでした。
日焼け止めについて調べていけばいくほど、本当に地球にも優しいものは、肌にも優しいということを知ります。
たくさんある日焼け止めの中で、地球にも人にもベストな商品を選ぶ人が増えるように発信していきたい。
私もまだまだ知らないことが多くあります。だからこのブログを作りました。
Benが目指す場所

環境にやさしい日焼け止めを実際に使ってみたら、白浮きして顔が真っ白になったり、海水や汗ですぐに落ちてしまって結局日焼けてしまったり…
そんな経験をしたことがある人も多いかもしれません。

環境にいいと言われる日焼け止めを色々つかってみても、納得のいく商品にはなかなか出会えず…
だから「やっぱり、いつもの日焼け止めがいちばん」と、紫外線吸収剤が入った焼けないと人気の日焼け止めに戻ってしまう。
あと、環境にやさしい日焼け止めやコスメって高い!と思いませんか?

たっぷり塗りたいけどケチってしまう。笑
現在、日焼け止めは多様なニーズによっていろんな商品が誕生し、市場も拡大しています。
むかしに比べると、環境にやさしくても十分な日焼け止め効果がある商品が増えてきていると感じます。
ですが、日本では「オーガニックコスメ」に対する基準が曖昧で、なんちゃってオーガニック商品が多いのも現状。
だからこそ、海に行く人も行かない人も、肌につけるものの正しい知識を持つことは大切です。
そして、地球にも人にもやさしい日焼け止めを選ぶことが当たり前の社会になってほしいと願っています。

私のこだわりがむぎゅーーっと詰まった、オリジナル日焼け止めをつくるのが夢です!
偏った考えや特定団体の思想ではないこと
このブログでは、【環境に優しい】をメイン軸に、【肌にも優しい】日焼け止めや、日焼け止めに関する情報をお伝えしていくためにつくりました。
私自身、まだ勉強中ではありますが、偏った考えにならないようお伝えしていきたいと考えています。
【環境に優しい】がテーマであっても、文明や化学を否定するつもりはありません。なぜなら、現代の様々な技術があるおかげで、今の便利な生活ができているから。
天然成分推奨側の立場で調べると、化学は悪にされてしまう。
一方、化学の立場で調べると、オーガニックや天然成分は不確かで信頼されない。
立ち位置で「善」にも「悪」にもなるなら、何がいちばん正しいのかなんて誰にも決められないと思うんです。
【環境に優しい】がテーマなのに、甘い考えだったり矛盾したりしているかもしれませんが、「善」「悪」だけで語ることは避けていきたいと考えています。

悪者にされがちな化学物質も、メリットがあります。イメージや人気で選ぶのではなく、知って自ら選んでいきたいですよね
また、特定の協会や企業などの思想を取り入れることはありません。根拠がない陰謀論も興味がありません。

結果として同じ考えになることもあるかもしれませんが、過去に私自身が嫌な思いをしたことがあるため、特定の思想や考えを押し付けるようなことはしません
ただただ単純に、環境にも自分にもやさしいからこれを選ぶ。という視点でお伝えしていきます。
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